メルとカクテル
オールスター強化弾の情報が公開されている今日
自分もその情報に驚きとワクワクを感じているが、一つ問題がある
ハナレの公開が遅い
このままでは、1月が何も書かずに過ぎてしまうのは勿体ない。なので、今回メルの強化も発表されたことだし、これを機にメルの名前の由来になってるお酒でも紹介しようと思う
ん?トレット??何の事かな
注意
この記事は未成年の飲酒を幇助する記事ではございません
お酒は二十歳になってから
決まりを守って楽しく飲みましょう
レベル1
メル=カルア
コーヒーリキュールのカルーアが元
甘いリキュールで代表作にカルーアミルク、ブラックルシアン等々
使用するカクテルの殆どが甘く、女性にも人気のあるお酒
カルーア自身の度数は20度程だけど、使用するカクテルの多くが度数高め
甘い顔してバトルジャンキーなところを表してるかも
ウルズカクテルでも度々出てくるぞ
メル=スプモ二
こっちはカクテルのスプモーニ
後に出てくるカンパリを使ったカクテルで、グレープフルーツジュースと組み合わせた赤色に近いカクテル
度数は5度と優しめ、食前酒と知られている
カクテルの名前の意味は泡立つ
カクテル言葉は「愛嬌」
ウルズカクテルではまだ未登場
レベル2
メル=モヒート
ラムベースのカクテル
ラムとミントを組み合わせたカクテルで、甘みとミントの爽やかさ混ざったスッキリとした味
割と好きな人も多いみたい
色々と派生もあるから、一度飲んでみるのもオススメ
ただ、外れを引くと悲惨だったり…
作り方にもよるけど、炭酸が入ってるタイプは度数もあまり高くない
カクテル言葉は「心の渇きを癒して」
メル=カンパリ
カルアと同じく、リキュールのカンパリが元
カルーアとは異なり、結構苦味の効いた赤いリキュールで代表作はカンパリオレンジ、ネグローニ等々
その苦味から、結構好き嫌いが別れるものの、良い味のアクセントを作ってくれるお酒
一度飲んでみるのもいいかも
アルコール度数は原液で25度程
過去にウルズカクテルでも使用
レベル3
メル=キール
白ワインベースのカクテル
白ワインにカシスリキュールを混ぜたカクテルで、白ワインのさっぱり感とカシスの甘さが混ざった美味しい1品
派生した作品も多く、多くの人に愛されてるカクテル
色は橙色に近い赤で度数は14度程
カクテル言葉は「最高の出会い」「陶酔」
メル=ギムレット
ジンをベースにしたカクテル
ジンとライムジュースをシェイカーで混ぜて作れるショートカクテルの1種
比較的有名なカクテルで、作り方や素材で味が大きく変わるのが特徴
飲みやすいものの、ショートカクテルは度数が高いものが多いから、飲むときには注意
度数は30前後
カクテル言葉は「遠い人を想う長いお別れ」
素材の少なさから、ウルズカクテルにも度々登場してる
メル=ダイキリ
ラムベースのカクテル
ラムとライムジュースを組み合わせたショートカクテルで、ラムベースの中でも代表的な品
ライムの甘味の後に、ラムのアルコールが効いてくるといった味
他のショートカクテル同様に、度数が高いので、ゆっくり味わって飲むのがオススメ
度数は20後半
カクテル言葉は「希望」
このカクテルもウルズカクテルの常連
レベル4
メル=アンジュ
ジンベースのカクテル
ジンにグレープリキュール、アマレット、レモンジュースを混ぜるカクテル
飲んだ事がないから味まではわからないが、グレープの綺麗な色のショートカクテル
名前のアンジュはフランス語で「天使」という意味。実にロマンチック
度数は26度程
メル=マティーニ
ジンベースのショートカクテル
ジンにベルモットと呼ばれる白ワインベースのフレーバードワインを加えたカクテル
「カクテルの中の傑作」「カクテルの帝王」とも言われ、数々の洋画にも登場するほどの作品
正にレベル4にふさわしき名前
度数は35度
カクテル言葉は「知的な愛」
一度は作ってみたいものの、素材が中々手に入らず未だ作れていない
メル=ミモザ
シャンパンベースのカクテル
シャンパンやスパークリングワインにオレンジジュースを加えて作る、簡単で飲みやすいカクテル
名前の由来は、黄色い花を咲かせるミモザから取ったとされている
お酒が苦手な人も飲みやすい部類のカクテルじゃないかな
度数は約6~8度
カクテル言葉は「真心」
皆が集まるようなときにウルズカクテル出張版で作ってみたいな
メル=ジントニック
ジンベースのカクテル
ジンベースのカクテルの中でもポピュラー
ジンにトニックウォーターを加えた簡単な1品
ジンの酸味、トニックウォーターの苦みと炭酸が綺麗にマッチして飲みやすく美味しい
シンプルながら材料や作り手によって味が絶妙に変わる奥が深い。そんなカクテルである
度数は約13度
カクテル言葉は「強い意志」「希望を捨てないあなたへ」
…トレットから逃げるな
レベル5
メル=スピリタス
アルコール度数は驚異の96度
タバコの火でも引火するほどで、日本ではガソリンと同様の厳重管理が必要。ここまでくると危険物
当たり前だが、ポーランドでもこのまま飲むなんて習慣は無い
正にレベル5にふさわしい。そんな名前である
以上が今回の記事である
いつもはレポやデッキ解説ばっかりなので、たまにはこういった記事も悪くないかと思う
ではまたどこかで ノシ