ウルズ戦記

ウィクロスいっぱいの気まぐれブログ

蒼のTETRA

こんには。こんばんは。おはようございます。

仕事柄GWなんて物は存在しないので、いつも通り仕事をしているウルズです

今回は本格的にキーセレクションが始まったので、ピルルクTETRAの記事を書きたいと思います
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結構色々な構築が出てきてるので、「こんな構築もあるのか」程度で読んでいただければ幸いです

長々と書くと読みにくいので、動かし方等は余裕があれば後日別の記事で書きたいと思います

目次

デッキレシピ

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今回は写真で申し訳ない

コンセプト

デッキの回転力、火力、盤面形成能力重視

ルリグデッキ

コードピルルク MONO
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コインを得るピルルク
アスピドケロンのサポートにも繋がるので、コインは得るようにしましょう

コードピルルク M
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レベル2が多いのでバニラ

コードピルルクTRI
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コインを得れるピルルク
アーツの関係もあるので、得るようにしましょう

コードピルルク TETRA
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主人公
手札0の時に一回だけルリグからのダメージを防ぐ効果
コイン1で次のメインまでリミットが12、ルリグからのダメージを受けない、ドローフェイズにカードを1枚引く変わりに2枚引く効果(以後カタルシス)

このデッキはサーバントが入ってないので、なるべく手札を0にしましょう
カタルシスは色々な使用タイミングがありますが、自分は次のターン手札が欲しい時や抱えておきたいカードがある時につかいます

異体同心 華代
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アンロック時1体バニッシュ
エクシード2で1体バニッシュをする能力

ピルルクが面を空ける事が苦手なのと、フックの前を空ける事によりダウンアーツを要求出来る為こちらを採用

ベター・コンディション
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自分の手札が1枚以下の時、1体バニッシュする能力
2面以上守る必要が無いときに使用でき、青エナで守った後にそのまま点数へ繋がるので採用

ドント・リブミー
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1体ダウン。ベットで2体ダウン出来るアーツ
使いやすく2面止められるアーツは強いので採用

ピルルクのTDが無い理由の1つ

ドント・ムーブ
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2体ダウン
多面止められるアーツは強い!以上!!

イノセント・ディフェンス
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4種の能力から2種まで選べるアーツ
対グズ子のダイレクト対策のカード

TETRAの関係上、防御に使うと回収がしにくいので、もし回収がしたいのであればカタルシス発動中か自分のターンに詰める為に使用することを視野に入れましょう

フック、フック、αって並べて、αにこのカードでバニッシュ耐性を付けると3面バニッシュ耐性盤面が作れたりします

バースト枠

キャプテン・フック
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限定SR
手札を2枚捨てて、場に出す能力
手札0で相手の効果に対するバニッシュ耐性
場に出す能力はランダムではあるが、面形成が1枚で可能
コストは後述するスペルで賄いましょう
バニッシュ耐性は防御手段を縛る事が可能なので積極的に狙っていきましょう

レベル4に乗った後は主にこのカードで回して行きます

シュテンド
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限定無しSR
手札0の時に青1でバニッシュ
ターン1で青1払ってドロー
このカードを使って点数を要求していきましょう
大体はキャプテン・フックの前を空けます

このデッキのメイン火力
ブログを書いてたらとんでもない値段になってて驚いてます

miracle
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限定SRスペル
1ドロー、1ハンデス、相手シグニの凍結のいずれかを選ぶ
相手ターン終了時に青1で墓地からこのカードを回収する効果をもつ
1ドローは擬似的な手札交換
ハンデスは自分の手札を調節しながら、相手のリソースに介入
凍結はシグニを機能不全にする事による擬似的なハンデスへと変わる
と、細かい動きが出来る1枚

回収効果も自分のターンに手札3からスタート出来、キャプテン・フックの効果コストにも変わります

有るか無いかで動きの択が大きく変わるので、墓地に1枚とリフレッシュで返さない様に、エナに1枚構えておきましょう

ラカム
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アタック時手札を捨てて-4000
出現時手札が0だと1ドロー

打点カード
-4000という値が、パンプされた3000ラインを溶かす事が可能
1ドローも2ドローでラカムを引いた際に、3面埋めることが可能

しかし、終盤はドローすることによりそのままアタックに入ると、TETRAやフックの邪魔になるので注意
4で攻めに使う時はカタルシスを併用する等工夫が必要

フォルネウス
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アタック時エナチャ
リソースを稼げるカードは貴重であり、鯖も入ってないので4枚投入

マッドサンダーはありません シズネェ!

マノミン
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ヤンキーガール
出現時お互いハンデス

序盤は自分の手札が減り、フルパン貰って並ばないってのは困るので、投げるのは難しいですが、終盤でも活躍する1枚

勝利の鍵になることもあるので4枚の投入

非バースト枠


アンボニー
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悪魔のシグニを+1000。手札が無ければ更に+2000するパンプ効果

キーセレクションでは、互いのシグニを殴り合う事が多く、このパワーパンプは殴られ難くなる為かなり貴重
特に殴られる事にたいして耐性がないフックのパワーが上がるのも相性が良い
また、バニッシュ効果や-効果から耐えるといった芸当も出来、様々な活躍が出来る1枚

フックの関係上、手札からではなく場からエナチャしたい場面があるので、面が殴られ難くなるという利点がここで活躍することも

ラハブ
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下級打点カード
手札を1枚捨てて-3000する

貴重な青シグニの面空け効果をもち、値も-3000というレベル1~2を安定して焼ける火力を持ってるのも優秀

後述するアスピドケロンと比較すると、手札を捨てる変わりに数値が高く、特に条件が緩いといった違いがある

主にアスピドケロンの条件が満たせない時や相手のパワーラインが高い時。いや、面が空けられるなら積極的に使っていきます

アスピドケロン
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下級打点カード
手札が1枚以下の時、アタック時-2000する効果

ラカム、ラハブに続く下級アタッカー
二枚とは違い、条件があるもののコストが必要なく-を与えられるという特徴
-2000という値は、フォルネウスの様なアタック時エナチャやサポート下級に対して効果的で、こちらも序盤から積極的に使っていきます

レヴィアタン
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手札交換カード

交換するタイミングはエンドフェイズ遅いが、前述したアスピドケロンの様な"手札1枚以下"という条件を満たしつつ、エンド時に手札を増やすという芸当が可能

しかし、手札交換カードよりも点数へ繋がるカードを優先するのも有効なので、正直な所自由枠

スライム
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バニラ

パワーラインの高さからの採用
アオオニに変えようか悩み中


PRAYING
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手札交換とハンデスのどっちかを選べるカード

レベル4や必要なカードをデッキを掘り進めて回収したり、リフレッシュさせてデッキに戻す等回転力を上げるカード
ハンド0から2ドローで引いても腐る事が殆どない上に、一緒に引いた要らないカードを変換出来たりと細かい動きが可能
ハンデスにもなるその汎用性の高さから3枚の採用

フォルネウスで捲った際は次のターンに手札交換かハンデスが確定するので、miracleの回収をふまえて次のターンの動きを考えましょう

CIRCLE
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フックの出現時と同じ効果を持つカード

擬似的にフックの数を増やしつつ、デッキトップから引いて使えるカードを入れたかったので採用

割と使える場面が多く、後半フォルネウスで捲っても次のターンに3面がほぼ並ぶのでmiracleの回収を無理にする必要が無くなったりと選択肢が増えるもの優秀
またレベル2の時にアスピドケロンを使用して攻めた場合。手札が1枚しかないので、返しに3面踏まれると並ばなくなる可能性があります
その時にこのカードで3面並べることが可能だったりします

少しコスト面で不安が残るが、引けたら強いのと、序盤終盤で仕事があるので2枚の採用



以上が解説になります
キーセレ自体はまだ始まったばかりで、色々な構築が生まれてくるかと思います

記事を書いといてなんですが、その中から、自分が合いそうな構築をベースにオリジナリティあるデッキを作って行くのが良いんじゃないかと思ってます

ここまで読んで下さりありがとうございます


余裕があれば動かし方等を書いていきたいと思いますので、その時はそちらもよろしくお願いいたします


では、またどこかで ノシ