ウルズ戦記

ウィクロスいっぱいの気まぐれブログ

蒼のTETRA(運用編)

お久しぶりです。ウルズです

GW後半は如何でしたでしょうか
自分は3日しか休みがなかったのですが、敗北速報が流れたり、己で商品を掴み取ったりと色々と起こしてました(笑)
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今回は前回の記事で書いてなかった回し方を中心に書いていきたいと思います

前回の記事も読んでいただけるとありがたいです
uruzu07.hatenablog.com


別に、TETを考え始め、TETRAの感覚を忘れてしまっては困るので、忘れない内に書いておこうとか思ってませんからね

あくまでも、一個人の考えなので、こんな風に考えている人が居るんだなぁ程度で読んでいただけると幸いです

では、行きましょう

回し方

マリガン

基本的にレベル1>レベル2>ラカムorCIRCLE>レベル4ですね
初手に並べるレベル1と次のターンに点数へ繋がるレベル2を抱え込む意識でマリガンをしています

レベル1

先攻なら可能な限りマノミンとフォルネウス以外のレベル1
後攻ならフォルネウスかマノミンを並べる様にしてます
マノミンは先攻で投げると、1ドローしかしてない為、自分を苦しめてしまいます
フォルネウスは効果的に、殴れないターンに出すと1エナ分だけ損をするからです

しかし、あくまでも可能ならの話なのでそこは臨機応変に行きましょう

レベル2

ラハブ又はアスピドケロンで点数要求をしましょうこの時に手札にラカムかCIRCLEがあれば、返しのターンに全部踏まれた際に、並ばなくなるのを防ぐ為に手札に残してアタックに入りましょう

レベル3

基本的に相手のターンで全面殴られてます
とにかく、ラカムかCIRCLEで全面並べられる様にしましょう
レベル2の時と同様に、可能なかぎり点数を要求していきます

レベル4

ハンドレス状態を維持
フックからシュテンドで面明け、アンボニーで高パワー盤面を意識しましょう
シュテンドや華代キーで空いたところには、なるべくバニ耐フックを
そして、miracleの回収忘れには注意
結構響きます

また、隙があればmiracle等のスペルやフックからのマノミン等でハンデスを行い、相手をトップ勝負ゲームへ招待しましょう

正直、相手に対しトップ勝負ゲームに持ち込めるか否かでかなり厳しさが変わります


ここからは各ルリグに対することを自分なりに書きたいと思います

対各ルリグ

対レイラ

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序盤の焼きと方舟の火力に気を付けましょう
特に1000以下を全て焼いて来るカードがあるので、シグニのパワーには注意を

一度ハンデスを決めてしまえば、火力が大きく下がるので狙いましょう
ただし、エフワン1枚から面を形成してくるので油断は禁物

幸い防御は薄く、色的にバニッシュが多いので、なるべくバニ耐フックで攻めるようにしましょう

翠子

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レイラ以上の火力とリソース伸ばしにをしてきます
残りの盾と相談してアーツを使用しましょう

辛い相手ではありますが、しっかり序盤から点数を取っていき、なるべく早い段階からハンデスを行いましょう
また、大体は華代キーを使ってくるのでバニ耐フックでしっかりと圧力を加えましょう

トップ勝負にもって行ければ、勝機は充分にあります

グズ子

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インサイダーによる安定した盤面を作り、アーツが少ない所をバーストを仕込むことで補ってきます

このデッキの何が辛いかというと、インサイダーによってハンデスをしても、毎ターンある程度の面を形成してきます
仕込まなくともバーストの効果が強いのも憎く、不意の防御や地雷を踏むことも多々あります

しかしコンボデッキに近いため、ハンデスをしっかりと決め、動きを鈍らせていきましょう
相手が盾に仕込んだ物が分からない場合は2面+ルリグで何を踏もうと二点は通る様にします

アンボニーのパンプを利用し、パワーラインを上げると相手からの点数要求が低くなったりします
また、インサイダーをサーバント回収に使わせられると結構楽になります



と、まぁ色々と書いてきましたが、今回の記事はこれにて終了とします

いつもはまとめて書くところを2分割にしてみましたが、如何でしょう

読みやすそうなら、今後もこのような形にしていくかも知れません

次回に何を書くかは全く決めてませんが、また何処かで会いましょう
ではでは ノシ