TELOS解説
お久しぶりです
成績を残せたのでウィクロスカップで使ったTELOSの解説でも書きたいと思います
よくあるピルルクなので、面白い内容になるか分かりませんが、参考や対策の役に立てて貰えれば幸いです
レシピ
一般的なTELOSだと思います
新しいカードと使ってて思った物を中心に解説していきたいと思います
ジャイアント・キリング
グレイブ・ブルーをケアされ続けられた為にこちらを採用
デッキバウンスによるドローロックや流天封じ、ルリグダウン凍結で疑似的なバウンス対策等様々な守りから攻めまで行います
しかし、防御面数は1面しか守れないので注意
ピルルクキー
おなじみのキー
キリングの防御面数の関係で防御2回のハンデス1回で今回は使用してました
スライム、ダンテ
レベル1
アリスという限定無し2000焼きがきたので、バニラを投入
ダンテは手札調整の関係で採用
しかし、思ってたより出番が無かったのでサーバントか4枚目のスライムにしても良いかもしれません
ラハブ、アスピドケロン、クロケル
序盤の打点要求
引ける限り有利なので、単体で打点を作れる2種は4枚投入
フック、ラカム
ライフバースト枠
バースト1枚によって戦況が傾くのがキーセレ
アナスタシア
新規カード
終盤の貴重な打点であり、見えるだけで強いので4枚投入
トラッシュとハンデスによる極悪な攻めが可能
防御に使用するエナを考えて起動するようにしましょう
タマ相手にアナスタシアとシェハラザを並べるだけでかなりのプレッシャーになります
サーバント
序盤に可能な限りガードはしたいので7枚程投入してます
しかし、最近ではバウンスするデッキが増えてきてので、あと1枚ほど入れても良いんじゃないかと思ってたりします
戦い方
序盤は下級の打点シグニとマノミンを絡めて、相手の手札と盾を削ります
終盤はエナを一切与えない防御で守りつつ、ピーピングアナライズとアナスタシアでリソースを奪いながら戦っていきます
強み
キーセレデッキの中でもハンデスとマイナスを合わせた火力高めのデッキ
エナを与える事無く、多面を守れるアーツが多い
弱み
火力のブレ幅とスタミナが無く、後半に連れて打点が弱くなる
アーツ枚数が少ない為、耐性等で対策されるとかなり脆くなる
これらの戦い方、強み弱みを理解して改造や対策を行っていくと良いと思います
今回は短いですが、ここまでにしたいと思います
最後に
今年一年ありがとうございました
ハナレの5が出てきたり、彦星になったり、本に記事を書いたり、東京大会優勝したりと色々と盛り沢山な一年でした
これも、こんな拙いブログを読んでくださる皆様、支えてくださってる方々のお陰です。改めてありがとうございます
来年も何があるか分かりませんが、こんな自分をどうかよろしくお願い致します
それではよいお年を~ノシ