ウルズ戦記

ウィクロスいっぱいの気まぐれブログ

響かせ!3ランデス&3回アタック(ディーセレ Card Jockey LOVIT構築)

新弾発売日はいつも仕事。ウルズです。

今回はちょこちょこ身内間で考えてる、Card JockeyのLOVITについて書こうと思います
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発売日前の回してみた感想の内容なので、とりあえず何が使えるのかなぁって参考にでもして下さい。

新弾の発売が月末&仕事で今月何も書けないからとか言う裏事情

目次

レシピ

ルリグデッキ
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メイン《非バースト》
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メイン《バースト》
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新規カード

LOVIT-3rdVerse
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こちらが対象を選べるエナ破壊が目立つ1枚
なんですが、使うタイミングが難しい

相手の防御が残って無い場面でエナを破壊しても意味は薄いので、こちらのリミットを7にし

相手が無理をしてエナを使ったら一気に襲うよって圧
他色エナが少ないときに単色にする
1ターン延命するため、エナを破壊して動きを鈍らせる
3ランデス+3回ルリグアタックでとりあえず気持ちよくなる
って目的でエナ破壊をすると良いかなって思います

エナ破壊型にもっと寄せればまた違う動きになるかと

LION-DIG
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安定した手札補充
レベル1を少なく構築するならこちらかなという
二色シグニを多くすることで成功しやすくなり、純粋に使い易いカードだと思います

欠点はWOLFの1が打点としては心もとないので、序盤の火力が弱くなること

LION-DISRESPECT
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防御系アシストの中でも最強クラスのカード
小まめな防御が可能で取り回しがよく、状況に応じた使い分けが可能

何より、アタック出来ないという効果がとても強い

手元にあるデッキのライフバーストに注目
そのライフバーストの中に「アップ状態のシグニを~」という文が入ってると思います

アタック出来ないということはダウンをしてバーストをかわす事が出来なくなります
なので、バーストを踏ませてカウンター気味に守るなんて動きが出来たりします

ゼノクラスタ
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メタカード属
エナ破壊、手札除去に弱いジョッキーの救世主
普通に使う際にも《LION-DISRESPECT》のコストを用意するのに役立ったり


バッファロー
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効果の発動に手間をかけますが、発動してしまえばパワーが下がろうが、除去されようが付与した効果は消えない中々のパワーカード
いうても、《グッド・ディグ》があるので何とかなったり
パワーが高いので、パワー以下のバーストや少ないですがマイナス関係の防御にかなり強いです


オサギツネ、フェネック、パンダダと合わせて突撃していきます

フェネック
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強い子
《オサギツネ》、《バッファロー》両方のサポートが出来るカード
バッファロー》の横に立てるだけで、パワー16000の《バッファロー》をコピー、パンプ合わせてパワー20000
《オサギツネ》の横に立ててパワー+5000でアタック時エナチャージ
このように、打点ギミックが簡単に達成が出来る
特に後攻だと相手の盤面が固く、点数を要求するのに上記の2体と並べるので、早めにリミットを7にあげたい所

ミラーだと、相手の《フェネック》を除去しない限りバッファローのパワーをコピーされて1面止まるので注意を

Sトーブ
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主に《ゲイン》対策
このルリグ、シャドウに対して全く手段がない!
蹂躙されるのは嫌なので嫌がらせに採用
スペルを10枚に増やしたので割と揃います

レベル1のカード

前回と同様に14枚採用
内10枚を両レベル1アシストの効果に引っ掛けられる様に全て赤色を持つシグニで統一してます

ここは前回の記事と同じような理由
《Pロマピ》等のデッキに触れるカードが余りにも少なく、下に行くとそのまま残ることもしばしばありますが割り切りましょう

各カードの役割

大きく分けて《打点となるカード》《手札を整えるカード》になります

打点となるカード
バッファローフェネック、オサギツネ、赤スペル、ランスロット、Sトーブ

発動すれば強力な打点な分、単体で機能するカードが少ないです
ここがLOVITの火力面での特徴なのかなって思います


手札を整えるカード
《グッド・ディグ》

単体で機能しないカードが多いので、このカードの役割は大きいと思います
ただ、サーチしたいカードの多くがレベル3であり、《ENDLESS-PUNCHLINE》の確率に影響がでます
なので、試合の流れから打点シグニをサーチするのか確率を上げに行くのか、どちらの使い方をするべきかを考えて使う必要があるって思ったりしてます

ENDLESS-PUNCHLINEについて

結論から言うとLIONに比べて3回アタックの確率は低いです
不純物を引き抜くカードが採用しにくいので当然と言えば当然なのですが、体感大体2枚ぐらい不純物は残ります
《ディグ》の判断が遅くなるともっと残ります

ただ、10回やって1回失敗するかぐらい
なので、レベル1は全部抜くけど、レベル2は仕方ないぐらいの気持ちで回すと良いかもしれません

動き

序盤(レベル1~2)
前回の記事と同じです
並べるのがバニラになったぐらい

中盤(レベル3)
LIONよりも防御能力が高く、数ターンは持つので乗ってすぐに《ENDLESS-PUNCHLINE》を狙わなくても大丈夫です
先攻
こちらが先にレベル3乗るタイミングなので、相手のシグニのパワーは低く、《ランスロット》等で点数を取りにいく
後攻
相手の盤面が先に固くなる場合が多く、こちらもレベル3シグニを必要とする可能性が高いため
リミットを7にしておく意識
バッファロー》《フェネック》を手札に揃え、ダメージ負けをしないように

終盤
アシストLION2を使うと大体このデッキの残りターン数が1、2ターンになります
相手が無理をしてエナが少なくなっていればエナ焼きをして詰めたり、《ENDLESS-PUNCHLINE》と打点カードでトドメを刺していく

相手のデッキや状況によって異なりはするけど、この流れを意識すると改善点や動きが分かってくると思います



色々書いてきましたが今回はここまでにしたいと思います

まだまだ調整する箇所はあるデッキだと思うので、皆さんの使いやすいCard Jockeyを作ってみて下さい


ではまたどこかで