ウルズ戦記

ウィクロスいっぱいの気まぐれブログ

押しつぶせ!6エナチャージ&3回アタック(ディーセレ Card Jockey WOLF構築)

 

珍しく新弾発売日が休み。ウルズです。

雪でも降るんじゃないかな

 

LION、LOVITと、このブログで書いてきたので今回は新弾で登場するWOLFについて書いていこうと思います。

f:id:uruzu07:20210331155252j:plain 

今回も懲りずに新弾前の記事なので、こういうカードにはこんな使い道があるんだなぐらいで読んで頂けるとありがたいです。

 

目次

 

レシピ

ルリグデッキ

f:id:uruzu07:20210331155541j:plain

メインデッキ(非バースト)

f:id:uruzu07:20210331155516j:plain

メインデッキ(バースト)

f:id:uruzu07:20210331155530j:plain

採用カード

VJ.WOLF-3rdVerse

 f:id:uruzu07:20210331155559j:plain

ルリグアタックを破棄して2エナチャージを持ち、この能力を起点にシグニ達が点数を刻んでいくコンセプト

ゲーム1効果は

単純にエナを伸ばしたい時

エナを伸ばしつつ相手のサーバントが全て見えていて、ルリグアタックが通りそうな時

《ディグ》で下に送ったカードを引けるように山を掘削したり

と、様々な使用タイミングがあり強力

 

他のジョッキーとは違い、グロウ時に面やリソースに触れないので、そこをどうやって乗り切るか考える必要があると思います

 

LOVIT-CROSSFADE

f:id:uruzu07:20210331155613j:plain

防御をLIONだけにすると小回りが効かなくなるため採用

エナは溜まるため、盾クラッシュをやり易く、相手の防御プランを大きく崩せたりと良い仕事をする

特に《ENDLESS-PUNCHLINE》の確率が不安定なので、この一点クラッシュは重宝する

 

GGG

f:id:uruzu07:20210331155631j:plain

後半のエナは多いけど、前半のエナは少ないという弱点を緩和するピース

序盤に足りないエナを賄いつつ、《キュウセン》による打点や《ハニエル》《ディグ》による圧縮を行い、ゲームテンポを早めていく

 

オサギツネ

 f:id:uruzu07:20210331182938j:plain

皆大好きカード

エナチャージが確定で出来るので起動するのは勿論

他の地獣シグニのサポートも可能

弱点はルリグを寝かさないとチャージが出来ない所

 

このデッキの値段の八割ぐらいを占めるカード

 

サーベルタイガー

f:id:uruzu07:20210331155703j:plain

WOLF+自身のエナチャージでバニッシュ条件を満たせる打点

他のパンプ効果と違い、常時なので自身が離れるとパワーラインが変わってしまうのは注意

強そうに見えるけど、使ってみると欠陥が見えてくるカードな気がします

緑は基本値段しないから大丈夫

 

バッファロー、オランウータン

f:id:uruzu07:20210223144733j:plain
f:id:uruzu07:20210331181219j:plain

パンプ要因

バッファローはルリグを寝かさずとも打点作れ、パンプ+打点の2つをこなす

地獣シグニも増えたので、今までより効果も満たしやすい

 

オランウータンは序盤の《ハムスター》をサポートしたり、後半でもバッファローのサポートをしたりとお仕事がある一枚

 

ハムスター、テングザル

f:id:uruzu07:20210331155815j:plain
f:id:uruzu07:20210331181409j:plain

打点要因

《オサギツネ》《バッファロー》《オランウータン》でパワーを上げて使用

このデッキで《ヒラナ スタンプ》の効果を受けない打点なので採用されてる可能性がある対面だった場合は意識を

 

キュウセン

f:id:uruzu07:20210331155800j:plain

序盤の《ハムスター》の火力が低い点、《GGG》との相性を考慮して採用

使えないターンはほぼ無いので、序盤から終盤まで活躍してくれます

 

レベル1の枚数

 

今回のレベル1は計16枚で構築してます

今までのジョッキーは、アシストのWOLFチャージからの《ディグ》でレベル1を引き込めたのですが、それが不可能であること

試合を通して、数回面が並ばなかったのでこの枚数になりました

なので、《ENDLESS-PUNCHLINE》の確率は今までのジョッキーより悪くなっています

 

ただ、無理に数を増やさず、デッキのパワーを上げる事を考えても良いので多少枚数を減らしても良いかも

 

戦術

結論から言えばとにかくシグニで点数を出していきます

序盤

《ハムスター》《キュウセン》各スペルで面の要求と余裕があればデッキの圧縮を行う

中盤

リミットが低い内は《オサギツネ》《ハムスター》《キュウセン》といった低レベルの盤面で要求

ENDLESS-PUNCHLINE》は可能な限り3に乗ったターンに使用

終盤

高レベルシグニによる要求面を意識していく

ロングゲームはまず無理なので、アシストLOVITによる防御アシストの強要等を行いターン数を短くすることも考える

 

相手のアシストルリグが青又は黒、赤の場合

《テングザル》によるダウン耐性やパワーパンプによるケアも視野に入れて置くこと

 

弱点

手札リソースが増えない

グロウしても、手札リソースや打点に直接触れられないので崩されると立て直しがかなり大変

前のLOVIT程じゃないにしろ、単体で機能するカードが若干少ないのも追い打ち

ハニエル》《ディグ》といったカードを上手く使えるかが鍵になるかと

 

サーバントが構えられない

手札リソースとの繋がり

エナチャージをする関係上、エナに流れる事が多々あり、その上エナから回収するカードを入れる余裕も無い印象

結果《ハニエル》で誤魔化すかやられる前にやる構築になりました

 

 

色々書いていきましたが今回はここまでとします

発売日前なので、これだけでなく様々な戦術を軸にした構築が出てくると思います

楽しみですね

 

この他にもノヴァや天使ノーリミとか色々考えてたり

その内Twitterで上げるかもしれません

 

ではまたどこかで